下野庚申堂

下野庚申堂について

 鎌倉初期の人、文覚上人が開祖といわれており、本尊は青面金剛王童
子で、顔が3つ手が6本というが、直接見ると目がっぷれるといわれ、
現在まで見た人は全くいない秘仏。
 現在の本堂は200年くらい前に建てられた。前堂は明治23年、山岡鉄
舟の揮ごうしたたくさんの掛軸を寄附して、その費用とした。現在正面
には、鉄舟の「金剛王」の 額があり、県下の10名所の1つになっている。
 ご本尊は、子供の守護神として名高く、やけど、いぽとり、ネショウ
なおし、入学、就職、交通安全と、いろいろな願いをかなえてくれる。
 前堂には、何千匹かのくくり猿がつるけてあり、その猿を肌身離さず
子供に付けると、あらゆる災難から守ってくれるといい、お礼に作って
返してあるのが前堂につるしてある。
 年6回、庚申(かのえさる)の日があり、その年の最初のその日に大祭
を行い、県下各地からの参詣者で大変な賑わいとなる。


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岐阜県中津川市 福岡観光協会 薬師の郷
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